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腸は健康のカナメ

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腸は健康のカナメ

腸は健康のカナメと言われています。
腸はビロードのような絨毛が密生し、広げるとテニスコート1面の広さになります。
つまり、できるだけたくさんの栄養が吸収できるようになっています。

腸内に悪玉菌が増えてしまうと、栄養がきちんと吸収できなくなり、さらに悪玉菌が作り出すものが、病気の原因になることもあるのだとか。

悪玉菌と戦ってくれるのが善玉菌!
先日、テレビでも放送されていましたが善玉菌は年齢とともにどんどん減少していきます。

肥満や糖尿病などの生活習慣病や動脈硬化、がん、アレルギー疾患などは、腸内環境を良くすることで、ある程度の予防ができます。
また腸は脳と近い関係にあり、幸せな気分を高めてくれる〝セロトニン〟というホルモンは、脳より腸で作られる量の方が多く、腸でつくられたものが脳の中で使われていることがわかってきたのです。
それほど健康にとって腸は大切な器官。
腸に良い習慣を送っていれば、心も体も健康になるはずです。

次回は、腸にいい10の習慣をお伝えいたします。

ブログ投稿・結木