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月別アーカイブ: 2018年6月

36時間匂わない!

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最近、最高気温30度を超える日が多く、毎日暑さが増して汗のニオイが気になってきたっていう方も多いかと思います。

不快な匂いから守り、お肌もケアします。

表皮保護効果によって、36時間以上不快な匂いを抑える効果が続く経済的なクリームです。

不快な匂いから守るだけでなく、肌を素晴らしくケアし、乾燥・かゆみ・刺激から肌を守ります。

肌に素早く吸収されて刺激を取り除き、衣服に跡を残しません。

男性の方にもおススメです。

使用方法
乾いた清潔な肌に適量使います。衣服はローションが乾いてから着てください。
mirra DDロールオン(ローラータイプ)30ml 2,700円(税別)

mirraシリーズは弊社にて取り扱いしております。

有限会社 フェニックス
TEL/06-6375-7790

日焼け対策③

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雨の日が続いていますが、紫外線はしっかり出ていますので、日焼け止めは毎日必須です!
日々蓄積されていく紫外線から体を守るために、日頃から食事にも気をつけたいですね。

ビタミンやミネラル
ビタミンは、健やかな肌を保つために大切です。
紫外線による影響を和らげ、抵抗力をつけ、特にビタミンCはシミやソバカスの原因になるメラニン色素の合成を抑えてくれる効果があると言われています。

ビタミンCを多く含む食べ物は、トマト・パプリカ・いちご・レモン・グレープフルーツ・キウイ・ブロッコリー・スイカ・ジャガイモなど。

また亜鉛などのミネラルも予防には大事な栄養素。
細胞の分裂や再生を助け、シミやソバカスを防ぎます。

ホタテ・牡蠣・牛肉・うなぎ・大豆製品などで積極的に摂取しましょう。

抗酸化成分
紫外線を浴びると、活性酸素が発生することでメラニン色素が活性化してシミなどの原因になります。
この活性酸素を取り除く役割を果たしてくれるのが抗酸化成分。

ナッツ類・アボカド・ごまなどに多く含まれているビタミンEはこの抗酸化成分を含みます。
ほか、ビタミンA・カテキン・イソフラボンなども抗酸化物質を含みますが、なかでも注目したいのはリコピン。
ビタミンEの抗酸化作用の数百倍と言われています。

リコピンは赤い食品に含まれていて、代表的なのはトマト。
そのほか人参・スイカ・ピンクグレープフルーツ・バナナ・アボカドです。
普段から意識して取り入れたい食材です。

簡単にたくさん摂れるのは、デトックスウォーターやスムージー、スープや鍋にするといいですね(^^)

日焼け対策②

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紫外線に負けない肌を作る美容習慣

日焼け止めを塗っていても、少しずつ日焼けしている気がする…
そんな時は、紫外線を浴びても日焼けをしにくい肌を普段から作っておけばダメージも少なくすみます。

紫外線に負けない肌を作る食習慣

紫外線に負けない肌を作るには、まず食事を見直しましょう。

【紫外線に負けない肌を作る食材】
<無添加の食材>
添加物は肌代謝を低下させ、日焼けをしやすい肌にすることもあるそうです。
少し面倒でも自炊をする方が健康にも肌にも良いですね。

<ビタミンAを含む食材>
紫外線UV-Bを防御し、肌の修復やターンオーバーを促進してくれる「ビタミンA」健康な肌を保つには、1日に700マイクログラムのビタミンAが必要と言われています。
また、ビタミンAには動物性のものと植物性のものがあります。
動物性には「レチノール」植物性には「ベータカロテン」といずれも体内でビタミンAに変わります。

◎ビタミンAを含む動物性の食材
・レバー(牛・豚・鶏)
焼き鳥 1本で3600マイクログラム
・うなぎ 蒲焼
1枚で1800マイクログラム
・ホタルイカ
5つで750マイクログラム

◎ビタミンAを含む植物性の食材
・にんじん 中1本
・ほうれん草 1束弱

なお、ビタミンAの成分を体内で吸収するには油が必要です。
野菜であればドレッシングをかけたり、炒める時に油を使います。

私は、にんじんが苦手なので、スムージーにココナッツオイルを入れたり、お酢とオリーブオイルでにんじんドレッシングを作ったりしています(^^)

紫外線に負けない肌を作る美容習慣

<軽い運動と入浴でターンオーバーを促進>
年齢を重ねるごとにターンオーバーは遅れがちになるので、軽い運動で代謝をあげたり、夏は湯船に浸からない方も多いかもしれませんが、半身浴などで血行を促進することもターンオーバーの正常化に役立ちます。
シャワー派の方も熱めと冷たいシャワーを交互にかけて代謝をあげましょう。

<夏こそ丁寧な保湿ケア>
暑い季節は皮脂がたくさん出ているように思えますが、実は汗の蒸発や冷房で乾燥していることもあります。
保湿をしっかりすることで紫外線をはねのける力を持つ肌に!

<黒い帽子や日傘の使用で肌を守る>
黒の小物で、降り注ぐ光を遮断。
UVカットのマスクをつけるのも◎
暑い時にマスクをつけるのは…という方には涼感タイプをオススメします。

<薄い色のサングラスで紫外線をカット>
目からも紫外線は入り込み、日焼けをすると言われています。
濃い色のレンズのサングラスは外した時に瞳孔が開くので紫外線が入りやすくなるため、薄く色がついたレンズのサングラスを選ぶと◎

目からの日焼けは、脳にも紫外線のダメージを受け、疲れや全身のメラニンを発生させるんだと言われています。

弊社では、脳を若返らせるサプリもございます。

毎日の美容習慣は積み重ねる事が大切です。
日々の紫外線から肌を守りつつ、紫外線に当たってもダメージを受けにくい肌を作りましょう。

投稿・結木

有限会社 フェニックス
TEL/06-6375-7790